『YMFレコーディングスタジオのこだわり』ハイサンプリングレート録音

当スタジオのコダワリ第一弾はハイサンプリングレートで録ることです。

 

サンプリングレートって何のこと?

 

「サンプリングレート」とは、音声などのアナログデータを標本化(サンプリング)することでデジタルデータ化して、信号を数値として記録したものを指します。そして、標本を採る頻度の測定間隔の頻度のことをサンプリング周波数と言い、測定間隔の頻度の単位をHzと表します。

 

一般的なCDのサンプリング周波数は44.1kHzです。一方、Y's Music Factoryのコダワリの一つであるハイサンプリングレートは、96kHzで録音をしていることが大きな特徴です。

 

従来のCDを超える綺麗な高音質の音源のことを「ハイレゾ音源」と言いますが、このハイレゾ音源のサンプリング周波数は96kHz以上とされています。Y's Music Factoryは生録音を重視しているレコーディングスタジオであることから、高音質音源を録音することに適した96kHzのハイサンプリングレートで録音をしていることが大きな強みです。

 

ハイレゾ音源は高音質のまま音源を記録できる!

 

音楽制作の現場でハイレゾ音源が求められる理由、それは「高音質のまま音源を記録できる」からです。スマートフォンの普及により、音楽を端末にダウンロードして外出先でも音楽を楽しめるようになり、以前にも増して高音質で音楽を楽しみたいという方が多くなりました。

 

このような時代の変化やニーズに合わせた録音方法として多く利用されるようになったのが、ハイレゾ音源です。音楽配信や定額制の聴き放題プランなどでは、高音質の音源が流行りであることから、音楽制作の世界でもハイサンプリングレートでの録音に対応できるレコーディングスタジオが人気です。

 

 

 

神奈川でハイレゾ音源を録るならワイズ・ミュージックファクトリー!

 

ハイレゾ音源を録れるレコーディングスタジオをお探しなら、東京都内からも電車一本で行ける神奈川県逗子市にある「ワイズ・ミュージックファクトリー」がお勧めです。

 

ワイズ・ミュージックファクトリーの特徴は、バンド録音やピアノ録音などをリーズナブルな価格で利用できるだけでなく、ハイサンプリングレートで録ったハイレゾ音源をレコーディングできるということです。ハイサンプリングレートの標準は96kHzに定められているので、生楽器が奏でる音をより高い音質で録音することができます。

 

レコーディング合宿にも対応しているので、遠方からバンドレコーディングに来られる方にもぜひワイズ・ミュージックファクトリーのご利用をお勧めします。

 

 


アナログ・アウトボードマスタリング

最近は、すべての作業をデジタルで行うことが主流となっていますが、音の温かみを大事にしたいという方には、アナログのアウトボードを使ったマスタリングに強いこだわりを持つレコーディングスタジオ「YMF レコーディング・ピアノスタジオ」の利用をおすすめします。

 

 

 

アナログ・アウトボードは温かさが持ち味

 

マスタリング用のアウトボードは、イコライザーやコンプレッサー、シミュレータなどのエフェクター全般のことを指します。これらのアウトボードを使用することで、録った音源を様々な音質に変化させることができます。

 

最近は、全てデジタルで行う音楽制作が主流になりつつありますが、アナログ感を出すプラグインが人気であることからも分かるように、アナログのアウトボードを使ったマスタリングならではの魅力があります。例えば、アナログのアウトボードを使うと、非常にナチュラルで音の温かみを感じられる音質を作り出すことができます。アナログよりもデジタルの方が音質の上では原音に忠実で、高品質という言われることが多いですが、確かな知識と技術を持ってすればアナログ・アウトボードを使ったマスタリングで音の温かみを残しつつ、音質の向上を目指すことも可能です。

 

 

 

神奈川にある「YMF レコーディング・ピアノスタジオ」は、ミックスダウンやマスタリングはもちろん、ピッチ補正にも対応したレコーディングスタジオです。予算に応じた楽曲制作を提案してもらえるので、まずは一度相談をしてみて、気になる時は実際にレコーディングスタジオに足を運んで下見にいらして下さい。

 


商用スタジオでありながら格安なレコーディングスタジオ

神奈川県逗子市にある緑に囲まれた最高の環境に建つ「ワイズ・ミュージックファクトリー」は、バンド録音やピアノ録音をリーズナブルな価格で利用できると人気のレコーディングスタジオです。

 

生ドラムやギターアンプ、ベースアンプ、さらにはレコーディング用のグランドピアノ(C7)常設している商用レベルのレコーディングスタジオでありながら、格安価格で利用できると人気があります。

 

YMFレコーディングスタジオはで音楽制作に力を入れていることもあり、他社に依存することなく限りなく安く納品できることが大きな強みです。そのため、バンド録音のみならず、個人でのレコーディングやリハーサル用のスタジオとしても数多く利用されています。

 

レコーディングスタジオには、生楽器の収音を得意としたチーフエンジニアが常駐しているので、バンドやピアノなど生楽器の良さを最大限に引き出した高品質な音を録音することができます。

 

 

 

音の収録からリリースまであらゆる要望に応えてくれるレコーディングスタジオなので、バンドレコーディングやピアノレコーディング、リハーサルレコーディングをしたいという方はぜひ一度「ワイズ・ミュージックファクトリー」にご相談ください。

 


弾き語りのレコーディングにピアノレコーディングスタジオを勧める理由

ボーカルとピアノとアコギの弾き語りのレコーディングをするなら、「ピアノレコーディングスタジオ」の利用をお勧めします。

ピアノレコーディングに必要な機材が揃っている!

 

弾き語りのレコーディングにピアノレコーディングスタジオの利用をお勧めする理由、それは「ピアノレコーディングに必要な機材が揃っている」ためです。

 

自宅でレコーディングする場合は高度なレコーディングスキルがないと、完成度やクオリティーが下がってしまうというデメリットがあります。一方、ピアノレコーディングスタジオを利用すれば、専門家のサポートのもと高品質なレコーディングをすることが可能です。

 

弾き語りに欠かせないピアノも、グランドピアノが常設されたスタジオを利用することで、より本格的で高品質な音源を作成することができます。

 

室内音響空間もレコーディング用に調整されているため自然な響きが得られます。

 

 

専門のエンジニアにサポートしてもらえる!

 

ピアノ・アコギの弾き語りをレコーディングするなら、生楽器の良さを最大限に引き出すスタジオを選ぶことをおすすめします。レコーディングスタジオによって得意とする音源の分野が異なるので、ピアノの弾き語りであればグランドピアノを完備していることはもちろん、「生楽器の収音が得意なエンジニアにサポートしてもらえる」ことを条件にピアノレコーディングスタジオを選ぶことをお勧めします。

 

 

ピアノレコーディングに必要な音響機材はもちろん、グランドピアノ(C7)が完備され、生楽器の収音を得意とするエンジニアが常駐することで人気のピアノレコーディングスタジオといえば、神奈川逗子市にある「YMFレコーディング・ピアノスタジオ」です。録音からリリースまで一貫して請け負っているので、ピアノレコーディングスタジオの利用を検討中の方はまずは一度電話やメールでご相談ください。


バンドレコーディングでよく聞く「一発録り」って何のこと?

バンドレコーディングにおける手法の一つに「一発録り(一発録音)」という言葉があります。

今回は、バンドレコーディングをする上で覚えておきたい一発録りのメリットとデメリットを紹介します。

一発録りとは?

 

バンドレコーディングにおける「一発録り」とは、バンドの演奏を同時に録音する手法のことです。つまり、ギターやベース、ドラムなど、複数の楽器を一緒に演奏してその音を同時にレコーダーに録音することを指します。

 

ちなみに、別録りという手法がありますが、これは文字通り複数の楽器を一緒ではなく別々に演奏して録音したものを組み立てて一つにするレコーディング手法です。

 

 

 

一発録りのメリットとデメリット

 

一発録りのメリットは、何といっても同じ空間で同時に演奏することで一体感が生まれるということです。練習している時や実際にライブで演奏している時と同じような感覚で演奏するので、いつもの勢いそのままに迫力満点の演奏を録音できます。また、一度にすべての楽器の演奏を録音するので、場合によっては撮り直しの必要なく短時間で録音が完了する場合もあります。

 

                                                                                           

 

一方、一発録りのデメリットは一度でも誰かが失敗してしまえば、最初から録り直しになるということです。別録りのようにそれぞれの楽器を別々に録音して重ねる方法とは異なり、全員が一緒に演奏をして録音する必要があるため、失敗をすれば何度も録り直しが必要になるのです。

 

 

 

このように、バンドレコーディングの一発録りにはメリットとデメリットがあるので、どういったレコーディング手法が自分たちのバンドに合っているかを判断した上でバンドレコーディングスタジオを利用することが大切です。

 


リハーサルスタジオとしても使えるレコーディングスタジオ

レコーディングスタジオは、バンド演奏やピアノ演奏などの音を収録するためのスタジオというイメージが強いですが、実は「リハーサルスタジオ」として利用されることも珍しくありません。今回は、レコーディングスタジオをリハーサルスタジオとして利用するメリットについて紹介します。

 

 

 

周囲に気を使わずに練習できる!

 

レコーディングスタジオには、楽器や歌などをレコーディングするために必要な音響システムや環境が整っています。そのため、大きな音を出して楽器を演奏しても周囲に迷惑をかける心配がなく、「周囲に気を使わずに練習できる」ことがレコーディングスタジオをリハーサルスタジオとして利用するメリットの一つです。

 

 

 

個人でも利用しやすい!

 

リハーサルスタジオは利用料金が格安な上、1時間単位で利用ができるなど、「個人でも利用しやすい」ことが大きな魅力です。また、個人的に購入するのが難しい高価なグランドピアノが常設されているレコーディングスタジオを利用すれば、グランドピアノの感触を確かめながら思う存分質の高い練習ができます。

 

 

 

リラックスして練習ができる!

周りの目を気にせず、「リラックスして練習ができる」という点もレコーディングスタジオをリハーサルスタジオとして利用するメリットです。本番前に練習している姿はあまり人には見せたくない、それでも本格的な音響システムで練習がしたいといった人には、最高の音響空間で演奏を楽しめるレコーディングスタジオを使ったリハーサルの実施をおすすめします。


リーズナブルなレコーディングスタジオをお探しならY's Music factory

収音基準の標準を96kHzに定めることで高音質な生録音を得意とするY's Music Factoryは、コダワリの強い商用スタジオでありながら、リーズナブルな価格設定が魅力のレコーディングスタジオでもあります。

 

レコーディングスタジオに必要な音響システムが完備され、グランドピアノまで常設しているレコーディングスタジオはそれほど多くありません。生ドラムやギターアンプ、ベースアンプなども常設しているので、贅沢なレコーディング環境で最高の音源を制作したいという方は、ぜひ一度Y's Music Factoryにご相談ください。

 

 


ピアノレコーディングならグランドピアノ常設のスタジオで!

 

 ピアノレコーディングはピアノとエンジニアが必要不可欠!

 

レコーディングスタジオに自前のピアノを持ち込むのは困難ですし、そもそもピアノがなければピアノレコーディングをすることができません。よって、ピアノレコーディングをすることを目的としてレコーディングスタジオをお探しの際は、何よりもまず「ピアノが常設されているレコーディングスタジオであるかどうか」、そして「ピアノの生楽器の収音を得意としたエンジニアが常駐しているかどうか」を確認することが重要です。

 

 

 

グランドピアノが常設されたレコーディングスタジオの魅力

 

ピアノレコーディングをする際により良い音を録ることにこだわるのであれば、「グランドピアノ」が完備されたレコーディングスタジオのご利用をおすすめします。

 

グランドピアノの美しい音色を録音するのに最適な空間設計がなされたレコーディングスタジオで、かつピアノなどの生楽器を録ることに長けたエンジニアがいるレコーディングスタジオを選ぶことができれば、ご自身はピアノの演奏に集中することができるので質の高い音楽制作をすることができます。

 

 

 

グランドピアノ常設のピアノレコーディングスタジオをお探しの方は、神奈川にある「YMFレコーディングスタジオ」のご利用をおすすめします。常設されたYAMAHAのグランドピアノ(C7)の使用料はスタジオ料金に含まれているなど、よりリーズナブルな価格設定でピアノレコーディングができると好評をいただいております。

 

電話番号 046-897-0072    メール info@ys-musicfactory.com